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ヘッジファンド購入時の注意点は・・
2007 / 12 / 22 ( Sat ) 「ヘッジファンド購入時の注意点」
![]() ◇ヘッジファンド選択は、FRBの政策を参考に ヘッジファンドの選択は、直近の過去ではなく、数年先がどうであるかを考えなければなりません。数年先がどのような状況であるかは、FRBの金融政策である程度考えることができます。 現状は、景気の上昇にあわせて、これまで引き上げてきた金利を反転させている時期で、今後数年間は、景気後退に強いタイプの選択が得策と思われます。 例えば、1998年とか、2001年とか、過去の大変な時期のファンドの実績がどうであったのか? という視点が大切です。 ◇「運用規模が大きいファンドはパフォーマンスが上がらない」? 様々な俗説と距離を置くことも必要です。例えば、「運用規模が大きいファンドはパフォーマンスが上がらない」という話がありますが、根拠はありません。 自然に考えるとわかりますが、投入資金が大きいことは、相場の方向性にプラスである場合もあり得ます。(かといって、必ずしも金額で相場を動かせるという認識ではないのですが。) また、ヘッジファンドより運用規模が大きいものは、いくらでもあるのです。 一番重要なのは、運用規模ではなくて、そのヘッジファンドの運用能力がどうであるかということで、運用規模の大小は、ファンドの選択とは関係ありません。要は中身です。 小さくてつぶれてしまっては、元も子もないないですし、逆に運用規模が大きいものがすべて良いわけでもありません。 ◇ほかにも俗説が・・・ (誤解・その1) 海外口座を開設しなければヘッジファンドに投資できないというのも、俗説です。日本の銀行から海外送金は行えるのです。 ファンド会社の口座に資金が到着しますと、海外口座から送っても日本の普通預金口座から送っても、同じお金です。送り元がどうかは、資金が着きますと、関係ないです。 (誤解・その2) またヘッジファンド投資は、証券口座のようなものは必要なく、直接保有できます。複数直接保有でも問題ありません。 ラップ口座や、PPB口座は、非常にコストがかかりますので、このあたりへの対応は、慎重に考える必要があります。 そもそも、ヘッジファンドの保有自体、途中で特に何かをする必要はありませんので、シンプルです。 (誤解・その3) 無料サポートはどうか、という俗説もあります。 ファンドへの送金は、本人口座から、本人が直接ファンド会社の口座に対して行うのが当然で、誰かが途中に入ることは、普通ありません。 ファンド会社の口座は、海外の一流銀行である場合がほとんどです。 例えば、年会費制サービスであるとかは別としまして、単発のサポートで費用を徴収されましても、何か良いことがあるとも思えないです。日本で投信を購入しましても、購入者側が別に費用を支払う必要がないのと同じことです。 以上の俗説は、とても受けが良い?!ため、情報が氾濫しています。 私は、10年以上金融分野をカバーした元記者ですが、これだけ俗説が1人歩きしているのはちょっと異常ですね。これら俗説とは距離を置きたいです。 特に(その3)は、投資の相手は海外ファンド会社であり、サポート会社ではないのですが、そのあたりが混同されているようです。あくまでも、相手は海外のファンド会社です。 ◇やはり基本は経済の基礎 ということで、様々な話にゆきましたが、結局基本は、国際経済の現状を判断し、ヘッジファンドを選択するということです。 不動産系のヘッジファンドは、2007年前半から危惧されていましたし、アメリカの景気後退が始まった後も、新興国がこのままの経済状態を維持できるとは考えにくいです。 ![]() ◇ヘッジファンド購入時の送金の安全性について ヘッジファンド会社の口座に資金を送金する方法は、本人の口座から、直接ファンド会社の口座(欧米の大手銀行の場合がほとんど)に送金する方式です。 このため、送金先が欧米のしっかりした銀行の場合、途中に第3者が関与することは、極めて難しいことになります。 例えば、日本の都銀から、欧米の主要銀行にファンド会社が開設している口座に直接送金する場合、第3者が途中で資金をどうにかすることは、極めて難しいです。 これは、日本国内の場合でも同じですが、都銀から都銀に振込みをした場合、途中で誰かが資金をどうにかするのは、難しいのと同じです。 一方、着金サイドをみますと、欧米の主要銀行に、ファンド会社と全く同じ名前のニセ口座を開設するのも、極めて難しいです。 日本の銀行に置き換えますと、都銀の本店に、ある有名なファンド会社と全く同じ名称のニセ口座を開設するのは、極めて難しいのと同じことです。 こうしてみますと、本人が、本人口座から、欧米の主要銀行のファンド会社の口座に直接送金する場合、問題は生じにくいことがわかります。 問題が生じやすいのは、ファンド会社の口座とは異なる名称の口座に送金する場合であり、こうした場合は、かなり慎重に対応する必要があります。 特に、欧米の銀行が有力銀行でない場合は、注意が必要です。 ☆ブログ・メルマガでヘッジファンド投資の疑問を解消 fc2「海外ヘッジファンド投資入門」 ご参考・ブログ過去記事 「ヘッジファンドの購入方法が知られない理由」 「ヘッジファンド購入と送金」 「海外口座の必要性は・・・」 「英国商社ファンドの特徴」 ◇海外口座の開設は必要なく、日本の銀行からの送金が可能。 ◇最低投資額は、3万ドル・ユーロぐらいを中心として、様々。 ◇直接投資が可能で、証券口座などは不要。 ◇購入サポートは無料で受けることが可能。 ☆まぐまぐメルマガ「海外ヘッジファンド投資入門」 毎週土曜日 登録無料 ☆ブログ「堅実な投資」 ☆欧米系ヘッジファンド情報の無料サポート(ご相談無料) ★まぐまぐメルマガ「海外ヘッジファンド投資入門」バックナンバータイトル 『誤解の多いヘッジファンド投資(海外口座は不要)』2006.11.30. 『資産対策の意味』 2006.12.09. 『FRBとヘッジファンドの選択』 2006.12.16. 『ヘッジファンド選択の誤解』 2006.12.23. 『なぜヘッジファンドか?』 2006.12.30. 『ヘッジファンドの最低投資額』 2007.1.06. 『手堅いファンドは・・・』 2007.1.13. 『ヘッジファンド購入法の誤解』 2007.1.20. 『コンピューター自動売買システムとは・・・』 2007.1.27. 『海外投資と為替レート』 2007.2.03. |
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