元・テレビ報道マンの成城・就活塾(テレビ放送局の面接対策、一般企業)

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あらためて「FRBの金融政策とヘッジファンドの選択」

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あらためて「FRBの金融政策とヘッジファンドの選択」

◇景気サイクルの進展

これまで、何度かご紹介してきましたが、最近の金融市場の激しい動きを受けて、あらためて景気サイクルについてご紹介したいと思います。

景気サイクルの中でも、特に世界最大の米国経済の景気サイクルの影響は大きいです。今回のクラッシュがあるまで、世界同時好況の中で、景気サイクルは、ピーク圏を続けてきました。
景気のピークの次は、後退局面ですから、いずれ米国の景気は、後退局面へとコマを進めてゆくことになります。

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◇FRBの金融政策でみる景気サイクル

景気サイクルは、FRBの金融政策をみれば、よくわかります。
2001年NY同時多発テロのあと、金利はとても低い水準でした。
景況感も悪いですが、こうした低金利は、時間差をおいて効いてきます。
新興国に投資するヘッジファンドや、不動産関連に投資するヘッジファンドにエントリーするのは、こうした時期が良いわけですが、ほとんどの方は、怖がって近づかないかもしれません。
そして、景気が回復するにつれて、FRBは、金利を引き上げ、超低金利状態を解除します。

今回の景気サイクルでは、FRBは、政策金利(FFレート)を5.25%まで引き上げてきました。金利が引き上げられますと、徐々に過剰流動性といわれるカネ余りは、解消され、マネーは、投機的な金融商品から、定期預金などへと回帰してゆきます。
定期預金でも、十分な金利が得られるためです。
そして、過剰流動性は、徐々に収縮してカネ余りは解消され、景気はピークをつけ、後退局面へと進みます。

このころ、マネーの流れに変調が生じて、様々なクラッシュが起きます。
新興国市場や、不動産市場などには、大きな影響がでます。
今回は、サブプライムローン問題でしたが、行過ぎたリスクテイクが、結局、破綻につながるのは、いつものパターンです。
こうして、景気後退局面へと景気サイクルはめぐります。

◇景気後退局面を見据えたヘッジファンドの選択

景気が、このまま後退局面に入るか、FRBの公定歩合・緊急利下げで、持ち直してから後退局面に入るかは、後になって振り返らなければわかりませんが、早かれ遅かれ、いずれ後退局面に入ることは間違いありません。
こうした時期には、英国系商社ファンドや、Q社のファンドなどのように、経済クラッシュや景気後退に強い実績を示すものが、選択肢となってきます。

こうした段階で、直近のパフォーマンスの高さにに魅かれて、新興国系のヘッジファンドなどに投資した場合、リスクはとても大きいです。
つまり、FRBの金利の水準によって、そのときに選択すべきヘッジファンドの種類・タイプは、異なってくるのです。



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 ◇直接投資が可能で、証券口座などは不要。
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『誤解の多いヘッジファンド投資(海外口座は不要)』2006.11.30.

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『FRBとヘッジファンドの選択』 2006.12.16.

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『海外投資と為替レート』 2007.2.03.

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[ 2009/08/16 08:49 ] マネー | TB(-) | CM(-)
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