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ヘッジファンド投資、よくある誤解
2009 / 08 / 16 ( Sun )
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■ヘッジファンドの知識
「ヘッジファンド投資、よくある誤解」
「海外送金の実際について」
「金融庁の規制について」
「ヘッジファンドの保有・解約について」


「ヘッジファンド投資、よくある誤解」

◇海外口座は不要

海外(銀行)口座は、実は不要です。ファンド会社の口座に資金が着きますと、海外から送金した資金も、日本国内から送金した資金も、同じお金です。
日本の銀行から送金したドルやユーロが、世界のドルやユーロと異なるということはありませんから、自然に考えますと、海外口座が不要なことは、よくわかると思います。もちろん、海外口座があっても、問題はありません。

◇直接送金

ヘッジファンドに投資する場合、ファンド会社の正規口座に、自分自身で直接送金します。
資金は、日本国内の都銀や地銀の、円の普通預金から決済されます。
ご自身が口座をもつ日本の銀行と、ファンド会社が口座をもつ海外の銀行との、銀行間で資金がやりとりされるわけですから、直接送金の場合、資金の行方について問題が生じるリスクは、極めて小さくなります。

◇日本国内

日本国内では、金融庁の規制があるため、個別ファンドに関する情報の提供は、勧誘行為に抵触する可能性があります。
このため、個別ファンドに関する情報は、ご自身でインターネットや書籍で調べる必要がでてきます。
また、日本国内の金融機関の窓口で、海外ヘッジファンドが販売されることはなく(再投資タイプのベビーファンドをのぞく)、海外から直接「個人輸入」する必要があります。

◇運用手法は様々

ヘッジファンドの運用手法は、様々であり、サブプライムローン問題が顕在化した時期に、実績が向上したようなタイプもあります。
もともと、ヘッジファンドの「ヘッジ」とは、リスクを回避するという意味であり、株式市場などが下落した際に、リスクを回避しようというのが、ヘッジファンドの始まりです。
破たん報道は、破たん報道として、別な性格のヘッジファンドが存在することを、知っておく必要があります。つまり、全部が全部、ヘッジファンドというくくりで、同じものではないわけです。

2008年 042

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